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【社会】
日本歴史

日本文学史


eee奈良~平安時代eee
作品名作者ポイント
古事記
稗田阿礼 暗唱
太安万侶 撰録
rrr日本最古の歴史書rrr
日本書紀
舍人親王 撰
rrr日本最古の勅撰歴史書rrr
万葉集
大伴家持 編集
rrr日本最古の和歌集rrr
古今和歌集
紀貫之 撰進
最初の勅撰和歌集
竹取物語最初の仮名書きの物語
土佐日記
紀貫之
日本最古の日記文学 仮名書きで書かれた旅日記
枕草子
清少納言
日本三大随筆のひとつ
更級日記菅原孝標女少女時代から仏門に入るまでの回想日記
源氏物語
紫式部
古典文学の代表的作品
栄花物語藤原道長・頼道親子の歴史物語
今昔物語集日本最古の説話集
清少納言は、一条天皇の中宮(皇后)である藤原定子の侍女(女房)として仕えた 紫式部は、一条天皇の別の中宮である藤原彰子の侍女(女房)として仕えた
eee鎌倉~室町時代eee
作品名作者ポイント
新古今和歌集藤原定家撰進勅撰和歌集
方丈記
鴨長明
日本三大随筆のひとつ
平家物語平家の繁栄と没落を描いた軍記物語
徒然草
吉田兼好
日本三大随筆のひとつ
太平記南北朝の内乱を描いた軍記物語
風姿花伝
世阿弥
役者の心得を記したもの
eee江戸時代eee
作品名作者ポイント
好色一代男
井原西鶴
井原西鶴最初の小説
日本永代蔵
井原西鶴
30編からなる浮世草子
奥の細道
松尾芭蕉
俳諧紀行文集
曽根崎心中
近松門左衛門
浄瑠璃
国姓爺合戦
近松門左衛門
浄瑠璃
雨月物語上田秋成怪異小説集
解体新書
杉田玄白
日本初の本格的な翻訳医学書
古事記伝
本居宣長
35年かけて書かれた古事記の注釈書
東海道中膝栗毛
十返舎一九
弥次郎兵衛と喜多八の東海道の旅を記した滑稽本
南総里見八犬伝
滝沢馬琴
28年もの歳月をかけた全106冊もの長編小説
おらが春
小林一茶
俳句俳文集
eee明治時代eee
作品名作者ポイント
学問のススメ
福沢諭吉
啓蒙書
浮雲
二葉亭四迷
写実主義 言文一致体の作品
舞姫
森鴎外
個人を尊重したロマン主義 作家の自伝的小説とも呼ばれる
五重塔幸田露伴理想主義 五重塔を作る職人の物語
にごりえ
樋口一葉
ロマン主義 遊女として働く女性の恋物語
たけくらべ
樋口一葉
ロマン主義 少女から大人へ成長物語
金色夜叉
尾崎紅葉
写実主義 貫一・お宮の愛の物語 未完
若菜集
島崎藤村
ロマン主義の詩 藤村の処女詩集
みだれ髪
与謝野晶子
ロマン主義 作家の後の夫「与謝野鉄幹」との恋愛をテーマとした歌集
吾輩は猫である
夏目漱石
漱石の処女作
破壊
島崎藤村
坊ちゃん
夏目漱石
一握の砂
石川啄木
自然主義の歌集 貧困をうたう
ホトトギス
正岡子規
俳句雑誌
eee大正時代eee
作品名作者ポイント
阿部一族
森鴎外
半自然主義 殉死をテーマに武士の生きざまを描いたもの ほかにも『高瀬舟』など
山椒大夫
森鴎外
こころ
夏目漱石
道程
高村光太郎
名言「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」
注文の多い料理店
宮沢賢治
半自然主義 ハンターが山の中の料理店で体験する恐怖を描いた作品 ほかにも『オツベルと象』
銀河鉄道の夜
宮沢賢治
羅生門
芥川龍之介
平安時代の今昔物語をモチーフにした作品
芥川龍之介
蜘蛛の糸
芥川龍之介
暗夜行路
志賀直哉
山椒魚
井伏鱒二
作者の処女作
伊豆の踊り子
川端康成
後にノーベル賞を受賞
eee昭和時代初期eee
作品名作者ポイント
夜明け前
島崎藤村
幕末、著者の父親をモデルとした長編
雪国
川端康成
風立ちぬ
堀辰雄
智恵子抄
高村光太郎
作者の実体験をもとにした代表作
放浪記
林芙美子
著者自身の若き日をまとめた自叙伝
細雪
谷崎潤一郎
耽美派 4姉妹の日常を描いたもの ほかにも『春琴抄』『痴人の愛』
蟹工船
小林多喜二
蟹工船を舞台としたプロレタリア文学の代表作
人間失格
太宰治
太宰治の代表作 ほかにも『富嶽百景』など
走れメロス
太宰治
斜陽
太宰治
稗田阿礼(ひえだのあれ) 太安万侶(おおのやすまろ) 菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ) 滝沢馬琴(曲亭馬琴) 田山花袋(たやまかたい) 栄花(えいが)物語 田山花袋(たやまかたい) 滝沢馬琴(曲亭馬琴) 栄花(えいが) 雨月(うげつ)物語
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